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このページは2005年以降メーカーが生産を終了した録画再生機の資料室です。現行機種のテレビについては→最新録画・再生機の資料室ページをご覧下さい。
RD-S503
東芝
地上/BS/110度デジタルチューナー搭載HDD/DVDレコーダー
「VARDIA」RD−S503
2008年11月発売の、東芝500GB HDD/DVDレコーダー「VARDIA(ヴァルディア)」です。
地上/BS/110度CSデジタルダブルチューナー搭載でハイビジョン画質放送を最大約329時間録画できます(HDDにてTSEモードでの場合。TS(ストリーム録画)モードの場合最大約64時間)。
レグザリンク対応。従来のDVD-R/-RW/-RAM/-RDLにもハイビジョン画質での記録が可能
画像提供:
特徴とスペック
- 輪郭情報を補正する「適用型エッジエンハンスメント」、インターレース映像を高精度にプログレッシブ化する「画素判定型三次元IP変換」、1080pまで対応する「高精細アップスケーリング」、「三次元DNR」という4つの技術を搭載した"くっきり高精細技術"「XDE」を搭載し、DVD等をより高画質で再生
- 記録時に最新の圧縮効率の高い映像記録方式である「MPEG4 AVC」を使うことで、デジタルハイビジョン放送をTSモード時(「MPEG2」方式で圧縮時)と比較すると、約7倍の時間の録画ができるTSEモードを搭載
- 普通のDVDにもフルハイビジョン録画できる「HD Rec」搭載
- 2008年10月に放送開始する「スカパー!HD」放送の録画に対応し、「MPEG4 AVC」を使った高画質ハイビジョン映像を本機のハードディスクにそのままの画質で録画することができます。「スカパー!HD」チューナー側の予約だけで簡単に予約録画が可能です
- DVDやハイビジョン放送の1080/24p出力に対応
- 「レグザリンク」機能と、「レグザリンク・ダビング」機能を搭載。対応したレグザのハードディスクに記録した番組を本機にダビングしてDVD化することができます
- 番組表ボタンを押すと約5秒〜10秒で番組表を素早く表示し、予約操作が素早くできます
- ブロードバンド環境に接続することで、さまざまなコンテンツをダウンロードできる「DVDBB」に対応。
- 外形寸法(幅×奥行×高さ):431×342×72(mm)
- 質量:約5.4kg
- HDD容量:500GB
- 記録圧縮方式(映像):MPEG2、MPEG4-AVC
- 記録圧縮方式(音声):ドルビーデジタル、2chリニアPCM、MPEG-2 AAC(最大5.1ch)
- 消費電力(待機時):48W(0.9W)
- チューナー:地上/BS/110度CSデジタル×各2、地上アナログ×1
- 入出力端子:D4映像出力×1、S映像出力×1、ビデオ出力×1、HDMI出力×1、デジタル音声出力(光)×1、S映像入力×2、ビデオ入力×2、DV/i-LINK入出力×1、電話回線端子、LAN端子
内蔵記憶容量 |
HDD |
500GB |
メディア対応 |
DVD-R |
○ |
DVD-R
(CPRM) |
○ |
DVD+R |
● |
DVD-RW |
○ |
DVD+RW |
● |
DVD-RAM |
○ |
DVD-RDL |
○ |
DVD+RDL |
● |
○・・・録再対応
●・・・再生対応
−・・・対応不明 |
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更新終了のお知らせ
当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます
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